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気の迷い 「ちょっと奥さん!」
小・情・報 今回は季節ネタ(?)でLEDロウソクを2本ご紹介します。
![]() もうそういうネタを忘れていた頃・・・他の100円ショップでLEDロウソクを2種類見つけたので買ってきました。 尚、「ロウソク」と言っても今回のターゲットはまさに「お仏壇・神棚用」です。 「キャンドルライト」というハイカラ(死語)な物でムード作りに使うものは過去に何個か購入しています。 右の写真のものは株式会社 グリーンオーナメント製の「ろうそくの灯」(No.13803)です。 100円ショップエコープラザで購入しました。 ちょっと太い「燭台」を模した台座の上に、ロウソクと言うにはあまりに短くなってしまったような白いランプ本体が載っています。 ![]() このランプは点滅しません。 本体底部(黒い部分)にあるプッシュスイッチを押すと点灯しっぱなしになります。 ダイソーで売られていた物も点灯しっぱなしという噂ですからこれと似ているのでしょうか? 電源をLR44×4をやめて、台座の中に単四×3を入れてしまえるようにすれば電池がかなり長持ちするLEDロウソクになりそうです。(単三×3は無理) 共立電子で「LEDキャンドルIC(ゆらぎ点滅IC)」(一個50円)でも買って組み込んで、ちゃんとゆらゆらと光が揺れるように改造してしまうのも良いかもしれません。
![]() ダイコクドラッグ店内の100円ショップで購入しました。この店では税込み100円です。 普通のロウソクの形をしていて、お手持ちの燭台に刺して使えます。 電池はLR44×3本をケース横の電池ボックスに入れて使用します。スライド式の電源スイッチも同じ側にあります。 このランプは点滅します! 点滅というより、LEDキャンドルライト系と同じく明るい点灯と暗い点灯、その中間にぼわ〜っと明るさが変わるなどのパターンでコロコロと明るさが変ります。 先端のLED部を直接見ているとちょっと本物の炎とは違う感じですが、暗い部屋の中などで薄ぼんやりと反射する灯りはなんとなくロウソクっぽくみえます。 こちらはちゃんと点滅しますので改造する必要はありませんが、電池がLR44×3とランタイム的には不満がありますので、このLEDロウソクの下に用意する燭台のほうに単四×3か単三×3を入れられる電池ボックスを用意して、ニッケル水素充電地を使用できるようにすれば電池代をあまり気にせずに使用できますね。 ランタイムを気にしない短時間用途ではそのままでじゅうぶんに実用的ですから、これからの季節のお盆のお仏壇に、また林間学校行事などでの肝試しの際の灯火に、間違って倒しても火が出ない安全な蝋燭として使ってみてはいかがでしょうか? (C)「気の迷い」 Kansai-Event.com 本記事の無断転載・転用などはご遠慮下さい |
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